樹脂ボディとステンレスボディがございます。構造はフローにありますように、滴下パッド部を地下水がダイレクトに流れる仕組みです。空気が17度の濡れた壁をすり抜けていく中で気液直接熱交換と気化が同時に進行し、湿度によっても左右されますが、だいたい地下水温の5~7度差の風を得られます。標準装置で、16馬力出力のエアコンの冷房と同じ能力を有しており、気温よりも冷たい水との熱交換ですので気化は抑えられるため湿度がさほどあがらない構造となっております。地下水があればファンは樹脂製(550w/50Hz)ステンレス製(770w/50Hz)ですので、その動力だけでエアコンと同じ熱出力が得られ、エネルギーコストは90%削減となります。フレッシュな水が流れている構造ですので、気化扇に比べてクリーン度は高いのですが、この水を適切な殺菌剤で殺菌、それと弊社の世界8か国特許の触媒フィルターを使って前処理することにより、空気洗浄、除菌機能も付与することが可能です。冷房専用はこちらの機種となります。
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