コンプレッサーは大きなエネルギーを消費する機器です。
夏場のコンプレッサー室の温度上昇により機器が停止する等のトラブルも頻発します。
その対策として、弊社のダイレクトクーラーシリーズをコンプレッサーの吸気部にむけて吹き出すことにより、25度くらいの風をコンプレッサーに送ることが可能となり、夏場のシャットダウンがなくなるとともに省エネ効果が確認されております。
雨水は基本的に蒸留水なのでスケール成分は含みません。これを弊社のミキサーでコンプレッサーエアーをマイクロバブルで混入し混和し、ノズルで開放する内容で、高級なスノーガンと同じ理屈なのですが温度も5度程度さがります。この方式ですと1つのノズルから出る水は600ccくらいですので当社の1番小型のミキサーのシステムで50か所のノズルをつけることが可能で、1台のユニットで10台くらいの室外機を賄えることとなります。
エアコンの室外機の吸気部に当社の滴下パッドを取り付けることにより吸気温度を10度程度さげることが可能です。真夏の35度の際に25度くらいの吸気となり、そうするとCOPは当然上昇いたしますので、実績で30%程度エネルギー効率があがります。こちらに関しては、数十台の業務用エアコンに取り付けた際の技術評価書がございますのでご参考にされてください。
技術評価書は必要に応じてお出しいたします。
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